チンギス・カンとその友人たち



 
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  コラム

コラム1 コサック Cossack
  コサックとはどういう人たちなのだろう。有名なイリヤ・レーピンの絵画で考えて見た。先に進む
コラム2 ウルク・タク
  地名、「キジル・バシの地」の中で、大きな山を意味するウルク・タクの位置を考証している途中で思いつきました。 日本にも大きな山という山がありますが、なぜか変な読み方をします。その理由を考えてみました。 先に進む
コラム 3 朝鮮の意味
  朝鮮は、”朝が鮮やか”の意味だ、としている資料が多いようですが、名付け親の漢土では決してそういう意味ではありません。 ネットやyoutubeで東アジア史を多く述べている識者の中にも、”朝が鮮やか”と言う認識しかない人がいるので、 中国人は決してそう言っていない、ということを強調しておくために、モンゴルとは外れますが触れておきます。 先に進む
コラム 4 二倍年暦が現代に存在?
 古代日本では、今の一年を二年に数えていたのではないか、との説がある。日本書紀には、百歳を超えるような年齢の天皇が珍しくないが、 決して二百歳超えや三百歳という荒唐無稽な年齢になっていないのが理由だという。 この説を言い出したのは、古代史家の古田武彦さんだと思うが、その後追従者はいないようである。
筆者は何と現代でもこの年齢の数え方が存在するように思われる映像を見つけたので、紹介したい。
場所は何と!!! タクラマカン砂漠である。 先に進む
コラム 5 800年前のウクライナ戦争
2022年の2月の末、ロシアがウクライナへの侵攻を始めました。2023年7月、戦の終わりはまだ見えません。 ロシアのプーチン大統領の、時代錯誤の考えから起きたものと考えますが、論評は避けます。
今を遡る800年前にも、現在と同じ地域で、歴史に残る戦いがありました。「カルカ川の戦いです」です。 拙著の中でも述べていますが、時期が時期なのでまとめ直してみました。この地域の勢力図は、数百年単位で 大きく動いています。
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